先日の福岡で受講したは内藤勲さんの「自然体で自分らしくファンを増やす
メディア構築セミナー」
色々な学びがありましたが、その中で
「なぜ今の仕事をしているのか?」ということを書き出すワークがあったんです…
布の風合いと着心地にこだわるアトリエメイドの大人服
「風月花」の前田直子です
私は作ることが好きな母のもとで生まれ育ちました
手作りの服だったり、お下がりの服ならアレンジして別の形にして着せられたり
遠足のリュックを作ってもらったり、おやつも手作りしてくれました
作ってくれた、というより田舎で物資が豊かではなかったから(苦笑)
それが自然だった?
けれど私も自然と作ることに興味を持つようになって小学生のときから
手芸、お菓子作りにはまってみたりしました
服を作りはじめたのは高校時代
「ジュニアスタイル」という雑誌との出会い
最新のおしゃれとともにその服のパターン(型紙)が作れるように掲載されていて、
「ああ、こんなの作れたらいいなぁ〜💛」って夢中になりました
高校卒業後仕立てやパターンを学び仕事として服を作ることを続けてきました
(その辺は少しずつブログで書いていきたいな)
さて、なぜ今の仕事を続けていますか?というワーク
「布が好き、服作りが好き
服が生まれることでワクワクが広がる」
「私の作った服を好きになってくれる、選んでいただけることに幸せを感じる
もっと着心地よく着られて、ワクワクとおしゃれを楽しんで欲しい
私の作る服で幸せな気持ちにしたい」
これが私の風月花の
「理念」 になります
ありきたりかもしれないけどやっぱりこれなんだなぁ〜💛
わたし自身が作ることが好きでお仕事続けてきて
「作る時間が一番幸せ感じます」
実際ここ数ヶ月、風の森のお店の方の運営に加えてネットの作業とか、
新作のパターン作りに時間をさいていることが多く、
ミシン作業をすることがあまりできてなくて、、、
もう、本当〜〜〜に
ストレスたまる‼︎!
「わ・た・し・に・縫・わ・せ・て〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ぇ〜」
な状態 (危ない)
しばらく縫わないと禁断症状出ちゃいます(笑)
そんな「ミシンヘンタイ」な私
(ミシンに頬ずりしているわけではないので厳密にいえばソーイングヘンタイ?
厳密もなにもないか💧)
縫う作業ってたくさんの工程が入るので地道な作業の繰り返しなんだけれど
その積み重ねが「一枚の服が生まれる」ことへつながります
何枚も、何百枚も、何千枚も、そして20年以上も続けているけれど
いろいろな出会いや感動をもらって、やっぱりやめられない
単純に作ることが楽し!
そして、私の作った一枚の服が誰かを幸せな気持ちにできたら・・・・
そんな風にニヤニヤしながら縫っていきます(*^_^*)
もちろん、新作を考えてパターンを作るときも
お店でのお客様とのやりとりも楽しんでいますよ〜(^_^)
これから5月18〜21日の「夏服展」に向けて作り、創り、造ります
今日もお付き合いありがとうございます
風月花 前田でした
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