病気になって治療している方とお話しして感じたことをちょこっと書いてみました
昨年9月頃近くに住むかた(50代女性)が入院(その時は退院)されたと知ってお見舞いを
持ってご自宅に伺ったときのこと
初期のすい臓がんだったとのことで通院しながら抗がん剤治療をされているということでした
彼女は髪がなくなり帽子姿でしたが元来いつも笑顔を絶やさないような明るい女性
私自身病気で抗生剤治療を経験しているので、薬の影響で髪が無くなってしまった時の
なんとも表現しがたい喪失感
治療後の身体の辛さや不安な気持ちを思いだしてして
励ます言葉はうまくみつからないけれど
「わたしも髪が抜けてなくなってしまったけど、治療が終わってしばらくしたら生えてきましたよ〜」
みたいな話をしました
明るい方なので言葉も前向きで
わたしも彼女のガンがなくなりますように、、、と願い続けてきました
年末になってお会いしたら、マーカーの数値が下がってきて抗がん剤治療の効果があったようで
回復に向かっているようで少し安心しました〜(*'ω'*)
「でもね〜、本当に身体がしんどくてね。。。」
本当に辛そうで、でも自営業だからずっと何もしないで休んでいるわけにもいかない
「もう頑張るしかないよね〜」といわれたので
思わず
「いや!頑張らなくていいんです!」といってしまいました・・・
医学的な知識はないけれど、身体がきついのは当たり前のこと、身体は懸命に病気と戦っているんだもの
おまけにいつ終わるともまだわからない
身体の辛さに加えて先の不安やいろんなストレスでいっぱいになります
女性は特に、家のこともしなきゃいけないし、周りや家族に迷惑かけちゃいけない、
休んでばかりはいられない、
出来ない、動けない自分は情けない...
真面目なかたや、責任感の強いかたほどそう思いがちではないですか?
だからもうね、自分を最優先にして、まわりに甘えて、頼って〜
家族やまわりのために頑張らないでいい時
「今はまわりをたよって迷惑かけるときだと思いますよ〜」と、、、
元気になったらその分やってあげればいいんだもの(*^-^*)
ずっとみんなのために頑張ってきた彼女
がんを克服して元気になって笑顔で会える日がくることを願って
楽しみにしていよう♪

…………………………………………………………………
「お店あいてますか」「これありますか?」など
お気軽にお問い合わせください(^∇^)
✉fuugekka@docomo.ne.jp(まえだ)
📱09054700930
facebook https://www.facebook.com/fugekka?__nodl
Facebookのメッセンジャーからのお問い合わせ、ご注文も可能です。
Facebook上でお友達になっていない場合、メッセージが届かない場合があるので、
よければお友達申請してくださいね(^_^)
●クリーマ店http://www.creema.jp/c/fugekka
●風の森までのアクセス
http://fugekka.seesaa.net/s/article/427278769.html
ランキングに参加しています ↓

ハンドメイドショップランキングへ